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OFFICE REI

REIちゃんと株式投資

 【第16回】 どうして銘柄分析のコメントは、毎回違うの?
 
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OFFICE REIにある特徴的なサービス、それは「銘柄分析」です。ズバリREIがテクニカル分析で、将来の株価を分析します。短期投資の場合、5日、10日、20日、中長期投資の場合、5週、10週、20週のデータを分析してくれます。この機能に初めて出会われた時、「全銘柄の将来の株価を分析してくれるなんてすごい!東京市場をすべて手に入れた気分!」と感じられた方もいらっしゃることでしょう。日本中にたくさん情報提供を行うサービスがありますが、将来の株価予測を行ってくれるサービスは、なかなかないものです。投資顧問によくあるサービスは「今、買い時・売り時」の銘柄を教えてくれるにとどまります。しかし、この中にあなたの好みの銘柄がなければ投資できません。一方、OFFICE REIの場合は、高度な分析結果を用いて“ご自身”で銘柄を選ぶことができるわけです。ですからOFFICE REIは、過去にもご紹介した通り「投資顧問にしかできない高度な分析結果をご提供している」というサービスなのです。何も銘柄を出すことだけが投資顧問ではありません。銘柄選びを楽しまれている方に参考になる情報をご提供するのも、私たち投資顧問の役目なのです。

 さて、REIがご提供する銘柄分析では、システムのREIがコメントを出します。システムというと、人間味なく、売買に必要な情報や数字だけを羅列しているように感じられますが、そうではありません。人間さながらに相場を分析します。まるで、あなたのためにREIがレポートを出しているようなイメージなのです。きちんと日本語でわかりやすく解説します。それも、REIは何度聞いても同じことを言うというようなことはしません。もちろん分析の趣旨をまげることはありませんが、その表現方法をその都度変えます。人間が説明する時もそうですよね。一字一句変えずに同じ説明をする人間の方がめずらしいくらいです。REIも人間と同じです。そのため、「今の説明は、なんとなくわかりにくかった」と思えば、もう一度聞いてみるといいでしょう。そうすると、別の表現を用いて、REIはわかりやすく説明します。何度聞いてもREIは怒ることはありません。ですから、気兼ねなく何度も繰り返しお尋ねください。それがシステムの良いところです。その説明の中で、REIが、どの程度のめどを考えているか、その目標を達成できる確率をどの程度に見ているか?細かいバックグラウンドを話します。じっくりと聞いてあげてください。




(2011/07/8掲載)


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