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REIちゃんと株式投資

【第28回】グローバル化した経済下では、海外の指標や為替のチェックも重要
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私たち投資家は、日々保有する個別銘柄のチャートだけチェックすれば良いというわけではありません。時には相場全体を把握するために日経平均株価だけではない、様々な市場の指標類を確認する必要があります。




もちろん、OFFICE REIでは各種指標のチャートをご覧いただくことができます。それでは、いくつかの指標チャートを確認してみましょう。




指標を見るには、「銘柄コードまたは銘柄名で検索」の欄に何も入力せず、いきなり「検索」ボタンを押してください。そうすると、指標が表示された画面に切り替わります。そこからお好みのチャートをお選びください。ここから日経平均株価、TOPIX、東証1部大型株指数、中型株指数、小型株指数、更には大証、そして海外の指標であればNYダウ、NASDAQなどもご覧いただけます。もちろん重要な商品市場も確認しなければなりません。WTI原油、金は、私たちの実生活にもなじみがありますから、ニュースなどでも取り上げられます。しかし、投資家の視点として「原油が上がるとどうなのか」というようなことは、きちんと把握しておくべきでしょう。また、円ドル、円ユーロなどといった為替もREIは網羅しています。円高に振れる要素はその時々に応じて異なります。しかし、為替が大きく動いているときには、それが今、どのような水準にあるのか、特に確認しておきたいものです。






今や、経済はグローバル化しています。国内の指標だけチェックしていてはいけません。海外の指標も時々確認しておく必要があるのです。海外の市場や商品、為替などを把握することにより、より個別銘柄の特性や、その株価の動きを捉えやすくなるのではないでしょうか。原油高騰に敏感な銘柄、為替に左右される銘柄など、銘柄により特性は異なります。だからこそ、確認しておく必要があるわけです。




チャートの操作方法は、個別銘柄と同じです。カンタンですね。





(2011/9/30掲載)


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