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OFFICE REI

REIちゃんと株式投資

    【第38回】 ご自身の判断で買って保有している銘柄の
           手仕舞いのタイミングをREIで確認する
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OFFICE REIの利用をご検討される方は、多かれ少なかれ、すでに投資経験のある方です。ですから、「これから投資する銘柄」のみならず、「すでに保有している銘柄にどう対処すればいいか」という情報を知りたいとのご要望をお持ちです。




投資情報のサービスも時代の流れにより変わっていき、以前は専門のアナリストが「今、注目する銘柄はコレだ!」とご紹介したものです。が、最近では「この銘柄を買いと言ったら買い、売りといったら売ってください」という形に変わりつつあります。新たに取り組む銘柄はその手法を用いればいいかもしれませんが、これまですでに投資していた銘柄はそういうわけにはいきません。そうすると、ご自身が独自に買って保有していた銘柄をどのようにすればいいか、これが最大に悩みになってしまうのではないでしょうか。




OFFICE REIは、そのようなお悩みをお持ちの方にも適した使い方ができるサービスとなっています。例えば、銘柄分析をお使いいただくと、あなたが保有している銘柄の今後の株価の動きの予想をご確認していただくことができます。あなたが銘柄分析したその日から短期または中長期で強気なのか弱気なのかを知らせてくれます。あなたが分析した日が基準ですから、あなたの買い値に対してどうなのかは、ご自身でお考えいただく必要があります。例えば1000円で買った銘柄が、現在800円となっており、それが中長期で「弱気」という分析結果で、目標値が600円〜700円だったとしたとしましょう。まず、この時、私たちは「上昇するから持ち続けよう!」と強気で保有する戦略はやめるのではないでしょうか。損切りをし、その資金を使って別の銘柄の投資するのも1つの方法でしょう。どうしてもその銘柄を保有し続けたい場合、資金に余裕があるようでしたら、ナンピンしようと考えるかもしれません。昨今のように少し将来の見通しが立つと、戦略を考えていくことができるのではないでしょうか。




OFFICE REIの分析は、毎日変わります。株価が毎日動きますから、その結果、分析内容も変わっていくのです。ですから、昨日と今日では多少違う結果になるでしょう。それは、最新の情報を用いて分析した結果をご提示しているのであり、REIが気まぐれで分析内容を変えているというわけではありません。ですから、何日か継続して分析結果を確認していき、その結果、判断されるのも一法ではないでしょうか。




(2011/12/9 掲載)


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