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OFFICE REI

REIちゃんと株式投資

【第40回】 初心者がまず使いたい「OFFICE REI」の機能とは
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先週、先々週とOFFICE REIの活用方法をご紹介してきました。その内容は、初心者投資家というより玄人投資家向けだったために「初心者投資家に使える情報はないのか?」と感じられた方もいらっしゃるかもしれません。OFFICE REIは投資顧問ですから、もちろん初心者の方にもお使いいただくことができる分析結果もご提示しています。「今すぐ行動するために参考になる分析結果」をご覧いただくことができるように設(しつら)えてあります。




今すぐ行動するために必要なものは「どの銘柄に投資すべきか?」と「いつ売買すべきか」というアラート情報となります。OFFICE REIには現在「買い銘柄」「売り銘柄」などがズバリと掲載されています。「銘柄助言」のコーナーでは「短期投資向け」「中長期投資向け」と、それぞれの投資スタンス別に銘柄を掲載しています。この中から御自分の投資スタンスに応じて銘柄をお選びいただければよいという形です。例えば短期狙いの方であれば「日足10日」というリストから、そして中長期投資の方であれば「週足5週」というリストから銘柄をお探しください。「日足10日」「週足5週」という期間の意味は「日足10日」=「10日先の手仕舞い」というわけではないのです。「短期投資銘柄」と漠然と捉えていただいていいでしょう。10日間前後である程度の成果が確認できると捉えてください。「週足5週」も同様に「5週間」と厳密にカレンダーを見ながら日数を計算するのではなく「中長期投資銘柄」とお考えください。ご提示しているパフォーマンス表は、厳密に10日、5週という区切りで決済して算出していますが、売買タイミングは投資家の独自の判断が入ることでしょうから、必ずしも「10日」「5週間」で区切るのではなく、ご自身で修正していただくのがよいのではないでしょうか。多くの投資家が、REIの判断に翻弄されて、相場を操縦するエネルギーにされないよう、みなさんの判断を少し入れていただきたいのです。




ここでご紹介している中長期投資銘柄より上位を選びだし実際に売買タイミングを提示したサービス、それが「買い銘柄5週ベスト10推移と売買シグナル」となります。こちらは毎日データが更新され、売買タイミングをご提示します。また、その結果も随時掲載しています。




「銘柄助言」には、一般的に世間でご提供されている「投資顧問サービス」とは違う、独自の情報が集約されているわけです。




(2011/12/22 掲載)


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