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OFFICE REI

REIちゃんと株式投資

【第64回】私たちに必要なのは分析の学問ではなく結果である
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「テクニカル分析」は、すそ野が広い分析手法です。まず、種類がたくさんあります。移動平均線、ボリンジャーバンドなどは有名どころですね。そして、私たちの兄弟会社であるゴールデン・チャート社オリジナルの指標GCV(ゴールデンチャートベクトル)、他にも平均足、RCI、RSI、MACDなど、何通りですとすぐには示せないほどの指標があります。また、指標により分析する方法も異なってきます。例えば、移動平均線と平均足では分析方法が違いますね。移動平均線は、株価の流れを捉えたり、ゴールデンクロス、デッドクロスで転換点を捉えたりすることができます。しかし平均足の分析手法は異なります。ゴールデンクロス、デッドクロスは使いません。ローソク足の陽線、陰線で判断するのが一般的です。




 



分析することを楽しむ人やプロの方は、1つずつ指標の特徴や分析手法を覚えていけばいいでしょう。しかし理論を知ったからといって、それが即座に売買のパフォーマンスに反映されるわけではありません。移動平均線の成り立ちを知ることと、利益を得るための投資手法を知ること、それは別です。私たち投資家は、理屈を捏ねるのが本業の専門家に学問は任せて、利益を手に入れるための手法だけ使いたいものですね。




OFFICE REIは、独自の分析手法を用いてテクニカル分析を行い、その分析結果をご提供しています。専門的なことはREIがみなさんに代わって行います。みなさんは、結果だけをご覧いただき「買う」「売る」ことに専念してください。REIをお使いいただければ、「指標の学習」という部分はすべて省略して、リターンに近づくことができるのです。




投資の成功は、愚直なまでのシグナル売買に尽きると、チャート屋のゴールデンチャートは考えています。大きな、長い暴落のさなかにも、絶好調銘柄は出てきます。売りで見事なリターンを手にする者もいます。
さびない心、折れない熱意、やめない努力
全てを備えて、はじめて相場に勝てる投資家になる条件が整うのですが、
人間にはそれがなかなかできません。
プログラムされたサイバーマネージャーREIはとことん相場に向き合います。
「止めなくてよかったよ。ずいぶん大きく取れるようになったよ」
そう言っていただける日を楽しみに、REIは今日も相場をにらんでいます。


(2012/6/8 掲載)



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