ゴールデンチャート・エー・エム・エスは、正規登録投資顧問会社です。「投資顧問」と一言でいっても、いろいろな形のサービスがあります。弊社では、「OFFICE REI」というシステムでサービスを提供しています。その特徴は「人間のアナリストのような、曖昧な表現やつじつま合わせを一切しない、システムで分析した明快な銘柄情報を24時間365日提供している」ということです。
一般に「投資顧問」といっても、規模も提供する情報も様々です。規模が大きければいいかと言えば、原理は単純な算数なのに、ソフトを難解な代物に仕立てて、証券営業の経験者を営業マンとしてたくさん配置し、捕まえた客は逃がさないという、強力営業組織型の投資顧問もあります。これが、利用者が喜ぶ結果を導けるかというと、被害は組織的な営業力に比例して広がるのがこれまでのほとんどの現実です。投資顧問という仕事はどうあるべきか?私たちは何をしなければいけないか?ゴールデンチャート・エー・エム・エスは、システムで判断するサービスに特化しました。
ゴールデンチャート・エー・エム・エスは、株価分析を行う「ゴールデン・チャート社」のグループ企業になります。そのため、テクニカル分析は特に力を入れている分野です。その強みを活かしたサービスを展開しています。
システムであるがゆえに、OFFICE REIの特徴は、「全銘柄の日足・週足・月足をテクニカルで分析する」、「どの銘柄に対しても分析結果をお答えする」、そして「24時間365日いつでも分析結果をご提示する」というものになっています。お客様はそれぞれ注目する銘柄が違います。どの銘柄に注目しているかは、弊社では把握できません。そこで、どのような銘柄に対しても分け隔てなく分析を行い、投資判断が導けるようになっています。
感情を持たないシステムが常に分析を行い、情報を提供しています。その結果、感情に振り回されがちな私たち投資家を冷静な方向に導くのです。このクールなアンサリングメインフレームをシステムで回して、銘柄推奨情報や売買タイミング情報を作り出しているのです。
人間ならばかばかしくて何度もやる気がしない作業を、愚直に毎日繰り返す。その分析手段も改良を重ねて、進歩していく。純粋な機械の投資判断の未来をここに見出そうとする。REIは大真面目な希望の子なのです。
(2013/3/22 掲載)