OFFICE REIでは、「銘柄助言」「銘柄分析」「ボルテックス早見表」「銘柄検索」「My銘柄」「ニュース&レポート」そして「レイマガ」と全部で7種類のカテゴリーで情報をご提供しています。前回は「銘柄助言」と「銘柄分析」についてお話しましたね。今回は、その他のサービスについてご説明しましょう。
「ボルテックス早見表」は、あまり聞きなれない名前かもしれませんね。ボルテックス株価水準&タイミングは、個別銘柄の値動きそのものを捉えて転換点を探る横軸と、平均株価や当該銘柄が属している同業他社の株価水準を比較して、相対的な出遅れ・先行度合いを捉える事が出来る縦軸で構成されています。日経平均の値動きだけが市場全体の動向ではないと、実に、「オタク」ぶりを発揮するREIの株価位置認識なのです。
「銘柄検索」は、様々なカテゴリーで銘柄を検索した結果を掲載しています。例えばその日の相場を知る上でも大切な「値上がり率BEST30」とか、株価が大きく動く時にチェックしておきたい「過去1年来最高値・最安値」、ほかにも業績関係で分析した「経常増益予想」や「最終黒字転換予想」、そして「配当利回り」といった切り口で銘柄を検索し、その結果を一覧形式でご提示しています。このようなデータを上手に活用することで、効率的に情報を収集することが可能です。「値上がり銘柄」などというランキングは、無料情報でも得ることができますが、やはりそのリストから、どう、二次、三次のスクリーニングができるか、そこから先の絞り込みに、REIは岩のような自信があります。相場に応じて見たい項目も違ってきます。それらの、ほとんどすべてを備えた化け物データベースが、REIの実像なのです。たくさんの切り口で準備されていれば、いつでも見たいものにダイレクトにアクセスできると、喜んでいただいています。
My銘柄は、その名の通り、あなたのお気に入り銘柄を登録しておくと便利な場所です。といってもOFFICE REIでは、ただ銘柄を記憶させておくだけではありません。登録しておくと、REIが「強気なのか弱気なのか」ということを一覧で見ることができます。銘柄を並べてみると、意外な共通点を発見することもできるのです。例えば「今は強気銘柄が多いな」「十分高い水準で、警戒しなければならないはずだが、まだまだ、強気なのか?」断っておきますよ。REIには「怖い」などという感性はないのです。ぜひ、この怖いもの知らずの「とんでもない正統派」をご活用ください。
REIは冷静に相場を分析するシステムです。しかし私たちは、時には専門家が執筆した原稿を読みたいものです。「ニュース&レポート」では、市況情報をはじめ、第一線で活躍するアナリストがレポート形式で情報をご提供しています。「今、著名なアナリストはどう分析しているのか?」ということを知りたい場合は、こちらにアクセスしてください。株式評論家の成績ランキングで、何度もトップを取るアナリストが、がっちり、REIと競っています。
そして、最後に「レイマガ」です。これはニュースをメールで配信するサービスです。ニュースといっても、ネットによくある、事象の表面をただ舐めるだけの一般のニュースソースではありません。株式投資にターゲットを絞った、24時間365日配信される本物のニュースサービスなのです。本当に情報豊富なニュースです。毎日深夜・早朝お構いなしにメール配信されます。グローバル化した経済、東京市場だけ見ていては相場に臨むことはできません。このメール配信サービスでは、海外の情報も受け取ることができます。深夜配信されたメールは、朝起きてから確認すればいいのです。これなら眠い目をこすりながら、お布団の中でも最新のニュースを読むことができますね。お布団から出る頃には、寝ている間に起こったことが頭に入っているのではないでしょうか。ニュースサービスも活用していただきたいものです。
「いつからモバイラーになったの??」と、子供さんに驚かれる。そんな生活にREIが誘います。
OFFICE REIでチャートをご覧になりたい場合は「銘柄分析」内にあるチャートをご利用ください。ここでは、ただチャートを閲覧するだけではなく、ご自身でお好きな指標と数値を入力し、自由にチャートを描画することができます。これが、もう、とんでもない代物なのです。チャートモンスター REI。
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(2013/4/12 掲載)