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OFFICE REI

REIを使いこなせ!

【第10回】自分に合ったデータから使い始める
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「OFFICE REIでは高度な結果を見ることができ、そのデータをもとにご自身で分析していただくことができる」と当サイトで何度もご紹介しています。すると「えっ!投資顧問なのに自分で分析しなければならないの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。確かに投資顧問サービスというのは、一般的な株価分析ソフトより料金が高く、契約書を交わすなどの手間も少しかかります。それなのに分析ソフト同様、最終的には自分で分析して考えなければならないのなら、「OFFICE REIは中途半端なのではないか」と感じられるかもしれませんね。




投資の勉強というのは、難しいものです。どうしても数字とグラフ(チャート)を必ず見なければなりません。数学嫌いな人にとっては苦痛です。更に、いくら高度なデータがあっても相場の成り立ちや背景を把握しておかないと、そのデータを使う意味がありません。つまり勉強が必要です。しかし、学生の時に勉強が辛かったのに、大人になってまで勉強したくないという方がいらっしゃるのも事実です。OFFICE REIは、全銘柄に対して独自の手法で分析したデータをご提供する、いわば分析結果のデータベースのようなものですが、投資家の皆様の利便性を考えた結果、売買サインだけ見れば投資できるというサービスも用意しました。それが「買い銘柄5週ベスト10推移と売買シグナル」になります。こちらで投資対象となる銘柄と売買サインの一覧をご覧いただけます。詳しいデータの見方は、「REIちゃんと株式投資」でご確認ください。





OFFICE REIでは、読めばわかる、見ればわかるという情報も充実しています。たくさんのデータベースから成り立っており、「会費分使いこなさないともったいない」といって、方針を決めずあれもこれも情報を見ていると、「どうして日足と週足では言っていることが逆なのだ!」などといったような基本的なことを捉えることができず、段々頭がごちゃごちゃになってしまいます。その結果、「何がなんだかわからない」となり、結果的に「使いこなせなかった」という状況になってしまいます。ですから、「すべてを使わないともったいない」というのではなく、ご自身にあったところからピックアップして、無理なくお使いいただくのがいいのではないでしょうか。


(2012/11/30 掲載)



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