株式会社ゴールデンチャート・エー・エム・エス
OFFICE REI

REIを使いこなせ!

【第12回】「買い」と「売り」のサインは対です
映像でご紹介
動画を再生する[高画質]

ゴールデンチャート・エー・エム・エスは、ゴールデンチャートグループに属する企業です。「ゴールデンチャート」といえば、チャート誌をはじめ、数々の分析ソフトをサービスしている企業です。




当然のことながら、私たちのお客様には、ゴールデンチャート各社の製品をお使いになられている方もいらっしゃいます。各社それぞれが、独自のサービスを提供していますので、分析する視点が違ったり、株価の終値ベースだけでなく、リアルタイム株価チャートなど、様々な付加価値をともなったものになっています。同じ「株価チャート、株価分析」の世界においても、異なる視点でサービスを展開しています。そのため、お客様も研究され、ご自身が求めるサービスを契約されているというわけなのです。




時には、売買の判断に関するサービスなども目にされるでしょう。例えば、ゴールデン・チャート社のチャート誌には「最適化売買サイン」を掲載しています。熱心な方であれば、「Aという銘柄は、本では何といっているのかな?」と調べたりしますね。その次に「REIは何ていっているのかな?」とも調べるでしょう。それぞれがまったく違うことを言うかもしれません。本では買いと言い、REIでは売りという……。これは、どちらかが正解でどちらかが間違いというわけではありません。本で買い場を探し、REIで売り場を探すという作戦もだめですよ。「この銘柄はREIの情報を参考にするんだ」と決めたら、それを貫いてこその投資方針と言えるでしょう。世の中、不安なことが起こると「この専門家はどういう意見を言うのかなぁ。こちらの専門家はどうかな?」など、あちこちの人の情報を探しては読み、その結果ますます混乱してしまうケースが多いのではありませんか?様々な意見に振り回されたまま行動を起こせば、思いもよらぬ結果を招いてしまい、その対処のために、またまた、たくさんの意見を聞いて回る!!これでは、らちがあきません。「これだと決めたらそれを貫くこと」その頑固な姿勢が大切です。

OFFICE REIの銘柄分析なら「どうして今は買い場なのか」その理由をコメント形式で答えてくれます。一度読んでよくわからなかった場合は、何度もコメントを表示し直してみてください。そうすると別の言葉を用いてREIが解説し直します。これはサインだけ表示している他のサービスとは違うREIならではの魅力といえるのではないでしょうか。答えは単純なのです。「REIの言うがまま、毅然と向かってください。」




(2012/12/14 掲載)


金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第721号
加入協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
株式会社ゴールデンチャート・エー・エム・エス
Copyright © 2012 GCAMS. All Rights Reserved.