株式会社ゴールデンチャート・エー・エム・エス
OFFICE REI

入会したら、まずはココを使おう!

【第1回】 まず最初に、保有株の将来の株価推移を確認してみよう!
映像でご紹介
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OFFICE REIには、たくさんの分析機能があります。ゴールデンチャート・エー・エム・エスでは、独自の手法を使い、全銘柄の株価を分析し、様々な切り口でその結果をご提示しています。初めて手にされた方は「暗闇の底なし沼のような株価分析ソフトに出会ってしまった!」と感じられるかもしれません。短期・中期・順張り・逆張りなど、どんな視点からも分析することが可能です。まず「どれから使うべきなのだろうか?」と最初の一歩から躓(つまづ)いてしまう方もいらっしゃれば、片っぱしから使い出して時間が過ぎるのも忘れて没頭してしまう方もいます。「よし、今日1日ですべての機能を使いこなせずとも、投資する銘柄は見つけるぞ!」と、実践だけでも始めてみようという現実的な方もいらっしゃいます。とにかく、まずはあせらず、ご自身が興味のある機能から少しずつ入って行かれるのがいいのではないかと考えます。




当サービスにご入会いただく方の多くは、これから投資家としてデビューしようかとお考えの方よりも、すでに保有株を持っていらっしゃる方々です。ですから、興味のあることといえば、「私の持っている銘柄の先行きはどうなるのだろう?」というところではないでしょうか。それならば、まずお使いいただきたいのが「銘柄分析」です。




このページを開けると、チャートが表示されます。まずは、あなたの気になる銘柄のコード番号または銘柄名を入力しましょう。今回、例えば「ソフトバンク」を保有していたとしましょう。では、上部の「銘柄コードまたは銘柄名で検索」欄に、「ソフトバンク」または「9984」と入力しましょう。わかる方を入力してください。

画面が切り替わり、「ソフトバンク」と入力した場合は「ソフトバンク」と名のつく銘柄がズラリと並びます。銘柄コードの場合は、1銘柄のみ表示されます。そこで「9984 ソフトバンク」に該当する項目をクリックすると、ソフトバンクのチャートが表示されます。




ソフトバンクのチャートが表示されたら、次に右の欄の「分析」を選択しましょう。実はこの中に「将来の株価を分析するという項目が隠れています。「分析」ボタンをクリックすると、小さな画面が出てきますね。今、日足チャートを表示しています。ですから、テクニカルコメント欄は「5日」「10日」「20日」と選択するボタンがあります。ここで、あなたが分析したい期間の日付をお選びください。そして、「テクニカルコメント」ボタンを押しましょう。すると、REIは説明を始めます。数字の並びだけでは、私たちにはなかなか理解しづらいですから、その意味をREIに解説してもらいましょう。

「レイのメッセージを読む」を選択すると、説明がスタートします。ここでREIが示す分析結果がご覧いただけます。もう少し中期で見たいなという場合は、チャートを週足に切り替えて、中長期分析を行います。日足の画面をまずは消しましょう。「終了ボタン」を押せば、画面は閉じます。そして、チャートの表示を変えます。上記の「日足」から「週足」に切り替えれば、チャートは週足に切り替わります。

そこで、先程と同じように「分析」選択すると、今度は「5週」「10週」「20週」という選択肢が出てきます。ここで期間を選び「テクニカルコメント」を選択すると、REIの分析結果が出てきます。




保有株を一通り、短期・中期で分析してみましょう。どのような結果が出るかは、試したあなたにしかわかりません。




(2012/6/22 掲載)


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