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【第5回】 OFFICE REIには、アナリストレポートもある
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REIがテクニカル分析一色だというお話を前回までにお伝えしました。その中で、保有銘柄の将来の株価分析についてや、ポートフォリオ形式で日々売買サインをご提示しているという話題などを取り上げましたね。これまでは、個別銘柄の売買のお話を主にしてきましたが、私たちは個別銘柄だけに注目し、相場全体を知らなくていいというわけではありません。もちろん、投資でリターンを得るために注目する点、それは銘柄の選び方や、どのように売買のタイミングを捉えるかということです。しかし、市場心理が悲観的な時に、あなたの保有する銘柄がまったくその影響を受けないでいられるという保証はありません。中には、稀に相場の影響を受けずに上昇する銘柄があるかもしれませんが、大抵の場合は、相場全体に引っ張られて大きく下げてしまうものです。ほかにも、ビールメーカーなどは、季節的要因で売上が左右される企業です。その株価は夏の気温の変化と連動することでしょう。誰もが注目する決算発表シーズンや配当取りの時期、業種によっては、その産業自体が歴史的な凋落を余儀なくされているかもしれません。そんな状況では、業績は株価に重大な影響を及ぼすでしょう。保有銘柄の株価動向だけ見ていれば、必ず相場に勝てるわけではありません。チャート屋の老舗である私たちは、「チャートに忠実なら必ず勝てる」と言いたいところですが、そこまで視野が狭くはありません。チャートはほぼ万能選手ですが、時には大局的な視点に、あるいはミクロの地道なレポートに耳を傾けるべきなのです。




OFFICE REIは、株価以外の情報もサポートしています。「ニュース&レポート」をクリックしてみましょう。「アナリストコメント」をご覧ください。ここには、第一線で活躍するアナリストや、専門家が執筆した記事がズラリと並んでいます。専門家の視点は、ここをご覧になればご理解いただけるのではないでしょうか。





テクニカル分析がいくら冷静に売買のタイミングを判断してくれるとはいえ、あまりの冷静さゆえ、不安すら感じてしまいます。そんな時は、ぜひこのコーナーをクリックして「人が執筆した温かみのある文章」に触れてみてください。こちらは毎週末更新します。




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(2012/7/20 掲載)


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