株式会社ゴールデンチャート・エー・エム・エス
OFFICE REI

入会したら、まずはココを使おう!

【第13回】REIと付き合うための心構え
映像でご紹介
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私たちゴールデンチャート・エー・エム・エスでは、OFFICE REIにご入会いただいたすべての方にとって、当サービスがお役に立ち、更には投資で成果を得て欲しいと願っています。そのためには、OFFICE REIをお使いになる時に守っていただきたいことがあります。




■投資スタンスをあらかじめ考える

銘柄を選ぶ時に、あらかじめどのようなスタンスで相場に臨むのかを考えておきましょう。これはREIのサービスを使う時だけではなく、皆さんがご自身で投資を行う時も同じですね。わかりやすい例をあげると、デイトレで臨む場合は、小さな値幅を確実に取るという戦略を取るものですが、何年にも渡りじっくりと保有する場合は、何倍ものリターンを期待するものです。「デイトレのつもりで買ったんだけど、やっぱり途中から方針を変えて、この銘柄は長期保有にするよ」というように投資スタンスを変えてはいけません。投資する前に、それぞれの方針に合った銘柄を見つけるわけですね。よって「デイトレで儲かるなら、きっと長期投資でも儲かるに違いない」などと勝手に解釈しないことです。デイトレは、小刻みに動く方が良いわけであり、じっくり腰を据えて臨む中長期投資は、目先多少の下げがあっても、そんなのには動じず、将来を見据えてゆったりと上昇する銘柄がいいわけです。ですから、事前に投資方針を決め、それに従って行動していただきたいと考えます。




■REIの分析はREIに聞く

日常生活でも経験されることがあるのではないでしょうか。何かと不安になると、いろんな人に聞きまわり、どの情報が本当に正しいのかよくわからずかえって迷ってしまうということが……。OFFICE REIの場合、REIが独自に分析した結果をご提示しているわけですが、その意味を第三者の投資のプロに聞いても、「その銘柄本当に買うの?」と言われてしまうかもしれません。私たちの判断に迷いが生じますね。これは、REIがヘタで投資のプロが上手という意味ではありません。REIが分析する根拠とその投資のプロが分析する根拠が異なるために、結果も違ってくるのです。投資には、「これが正解でこれが不正解」というものはありません。利益を得るアプローチはたくさんあります。同じ買いでも「短期投資、中長期投資」がありますね。方針が異なります。また、ある人は、下げトレンドは待つ戦略を取り、ある人は、下げトレンドは売りで取るという戦略を取ります。それぞれの条件により、投資の判断が変わってくるのです。 つまり「REIの分析はREIに聞け!」ということになりますね。




(2012/9/14 掲載)


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