OFFICE REIでご提供するチャートは、一見単純な機能しかついていないように見えますが、実は非常に高機能な分析ができるようにと作られています。今回は、基本操作からご説明しましょう。
OFFICE REIのチャートは、ご覧になりたい銘柄の銘柄名または銘柄コードを入力すると、該当するチャートを表示することができます。今回は、その具体的な方法をご紹介しましょう。
OFFICE REIでご覧いただくことができるチャートは、個別銘柄に限りません。NYダウといった海外の指標や、WTIや金、そして為替などのチャートもご覧いただくことができます。目先の株価の動きが一番気になりますが、時には一歩引いて、相場全体を俯瞰(ふかん)することも大切です。
OFFICE REIでは、分析に応じて、ローソク足の本数を調整したり、GCV(ゴールデンチャートベクトル)の周期を変更することができます。つまり、あなた独自のチャートが作れるというわけなのです。
将来の株価を予測しながらチャート分析をする場合、チャート上に任意にローソク足が描けると便利ではないでしょうか。OFFICE REIなら、実戦できます。
OFFICE REIでは、あなたが注目する銘柄をじっくりと分析するための情報もご用意しています。業績情報はもちろん、オリジナルの分析ツールとして「似ている動きの銘柄・反対の動きの銘柄」「ボルテックス」や「GC銘柄スコア」などもご覧いただくことができます。
OFFICE REIでは、指標に数値を入れ、オリジナルのチャートを描画し、独自の分析を行うことができます。
様々な分析手法を用いることで、売買タイミングを捉えることができます。しかし、その時にある「問題」に、よくぶつかります。その問題についてわかりやすく解説します。
OFFICE REIのチャート機能を用いて売買のタイミングを捉えていきます。今回から「平均足」を用いた分析手法をご紹介します。まずは、「平均足の設定方法」と「売買のルール」をご説明します。
OFFICE REIのチャートで平均足を描画し、売買タイミングを捉えてみましょう。平均足は、陽線・陰線で売買のタイミングを計るので非常にわかりやすい指標です。
丸紅を平均足でシミュレーションした時の売買結果をご紹介します。どのような結果になったのでしょうか。